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人形浄瑠璃「曽根崎心中」を、悲恋のワルツに乗せて―。シンガー・ソングライター益田兼大朗さん(63)(八尾市)がオリジナルの「お初・徳兵衛」を収録したCDを制作した。浄瑠璃の舞台となった大阪市北区曽根崎の「お初天神」(露 天神社)界隈は、音楽への一途な思いを抱いて青春を過ごした街。「周辺では再開発が進むが、この街の風情を大切にしたい」との思いを込めたという。

♪朝霧深い曽根崎は 歩くふたりを隠すよに どうせこの世で添えぬなら いっそ奈落に堕ちましょう

曲は4分40秒。自身のピアノ演奏も交え、神社で心中したお初と徳兵衛の物語をゆっくりと歌い上げる。
益田さんは学生時代、神社近くのホールでジャズを演奏、路地沿いのバーでバンド仲間と酒を飲んでは夢を語り合った。その後、大阪やアメリカなどで演奏活動を続けてきたが、今年3月、「曽根崎お初天神通り商店街会」の岡本俊毅会長(63)から「この街の歴史や魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい」と聞かされ、制作を思い立った。
街の魅力をジャズ風に歌い上げた「“ええやんか”お初天神通り」も収録。

問い合わせは、益田さん(072-924-5491)へ。